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2008年1月 9日 (水)

老老介護の悲劇

介護の68歳長女が病死し、90歳母は衰弱死したという東京品川区のマンションの痛ましいニュースが報道された。新聞によると、母親は数年前に脳こうそくを患ってから、自力による歩行は困難で、長女の介護を受けていたが、長女が病死した後、母親も衰弱死したということだ。
孤独死、またこのような老老介護の悲劇は、これからも増えそうである。
自治会等による、地域の見回りは、独居老人だけでなく、このような方々にも、配慮する必要性を感じる。
さらに、実際の見回りも大変であり、見回る回数も限られるので、緊急通信装置を使用した見回りも必要であろう。この装置は、自治体の援助によって、独居老人のお宅に設置が進められているようではあるが、老老介護のお宅はもちろん、介護が必要なお宅にはぜひ必要だと思う。
ただし本来は、見回りとかではなく、自然なご近所づきあいの中で、このような悲劇を阻止できるような街づくりがほしいものだ。
「あのおばあちゃんお元気かな?最近お顔を見ないな?では、行ってみるか」
以前にはあった、このような街づくりはできないのだろうか。

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